検索キーワードをスペースで区切って入力してください。スペースで区切ったキーワードをすべて含むレコードを検索します
例: 「荻生」と「徂徠」をいずれも含むレコードを検索
+記号をつけてキーワードを記述した場合、その前のキーワードとのいずれかを含むレコードを検索します
例: 「荻生」もしくは「徂徠」のいずれかを含むレコードを検索
-記号をつけてキーワードを記述した場合、そのキーワードを含まないレコードを検索します
例: 「荻生」を含み「徂徠」を含まないレコードを検索
検索結果を絞り込む場合は、キーワード欄にさらに絞り込むキーワードを追加してください。
京都大学人文科学研究所の所有する「全国漢籍データベース」も同時に検索することが可能です。
西暦年を入力すると、和暦(明代以降の東アジア圏の元号暦も含む)も考慮した「刊年」のレコードに対して検索されます。
刊年は「開始年」と「終了年」を入力してください。単年の場合は「開始年」と「終了年」の双方に同じ年数を入力してください。「○○年以前」の場合は 「終了年」に「○○」を入力してください。「○○年以降」の場合は「開始年」に「○○」を入力してください。
年数は西暦だけでなく和暦(明代以降の東アジア圏の元号暦も含む)を入力することも可能です。この場合、自動的に西暦に変換されます。
刊年の指定は西暦645年以降が有効です。
簡体字と繁体字、新字と旧字、異体字は、検索時に自動的に考慮されます。「論語」と「论语」、「考察」と「攷察」はいずれも同じキーワードとして扱われます。
人名は、検索時に雅号等の別称も自動的に検索されます。「荻生徂徠」というキーワードは自動的に「双松」、「物部」、「茂卿」を含むレコードも検索します。別称の同定には国立国会図書館の「著者名典拠目録」を利用しています。ただし「-」記号を指定したキーワードは雅号等の別称を除去しません。
自動的に検索される雅号等の別称は結果画面に表示されます。関係ない人物が含まれている場合は-記号を活用して検索対象からはずしてください。
雅号等の別称を自動的に検索したくない場合は、キーワードに=記号をつけてください。
例: 「荻生徂徠」を含むレコードを検索。別称は検索対象としない
ローマ字で入力した場合、カナに変換されて、「よみ」のレコードに対して検索されます。
四部分類、および、NDC分類は、大分類を選択した場合、その下位となる小分類も検索対象となります。
カテゴリ(日本漢文、和刻本漢籍、準漢籍、一般和書、洋書、論文等)別に表示するかどうかを選択できます。
二松学舎大学日本漢文学データベースについては、「文字順」と「刊年順」のいずれかを選択できます。文字順とは、はじめに「英文字」、「かな」が並び、そして漢字の部首順に配列されます。
当データベースはUnicodeを利用しているため、外字はほとんどないと思われますが、一部データ化の際に処理できなかった文字については「〓000」の形式で表記しています。将来的には、これらの文字は画像にて字形が表示されるように改良することを予定しています。